< 心 の 花 園 >
春風吹いてまた生ず(白居易)
水が流れてくれば、自然に溝が出来る(朱子)
鶯語に曰く、ほうほうほけきょ(自作)
山花開いて錦に似たり(碧巌録)
山の木を切り出したままの、長い杖(碧巌録)
雨上がりの山は、雨を含んで実に美しい(事文類聚)
瀧、三千丈(李白)
我、吾を忘れる(自作)
清風名月を払う(人天眼目)
江月照らして、松風吹く(証道歌)
無言、誠に功有り(無門関)
年、重ねて来らず(陶淵明)
(「大光寺」から頂いた今年のカレンダーより)
戻る